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この場所に生まれたのは偶然じゃなく、必然?
目的も見えないままただ流されている
ココロの奥で何かが騒いでる この感情解き放ち
絡まった鎖をほどきながら自分で歩いてゆく
この宇宙の中で人はとてもちっぽけな存在だけれど
狭い世界の中でひたすら答えを探し続けてるよ
目の前の現実、受け入れられない事たくさん...Live Proof
Wachi×U1000
真っ白い雪に奏でられた吐息 見つめて
静寂の月の下 二人 祝福に包まれる
ひらひらと舞い降りる 冬の妖精達
キミト ボク ハジメテノ ホワイト ナイト
ロマンティックナ コトバモ カケラレナイケド
ダレヨリモ キミガ イトシイヨ
手をつないで 着飾った街を ゆっくりと歩いた
二人して 目にとまった ...Scorpio Mind Vol.11 No.535.真っ白い雪に奏でられた吐息
zephy
みかんの実りなる 街を抜けていこうか
きみが出ていた白舞台 遠くなったもんだ
小さな惑星は 雪に覆われた大地だった
ゲレンデ、リフト、林を抜けるような軌跡よ
あの時みたきみの飛翔 大空に舞いあがると
降りだした雪さえも 優しい 温もりの星くずさ
色のない寒々と凍えるところなのだと 灯が滅すると
昔...六花の惑星
ほっけ節
似合わない服装で 誉められ 罵られ ハングアップにアップアップ
雑誌読み漁って見た所で この色は見つからない
自分のペース配分守らないと辛くない? 辛くない!
どんな哲学書読み尽くしても 耳の中木霊している質問
答えなんて見つからない 答えなんて見つけられない
愉快に笑い転げた時だけ 忘れちゃうのも...Scorpio Mind Vol.5 No.235.ジリジリキチマウ
zephy
狂い咲いた鮮やかな flower
有り得ない程の闇
振り撒いていく
美しいものには棘がある
よく言ったものだ
綺麗な唇
その一言一句が眩しい
一人になれたはずなのに
狂い咲いた鮮やかな flower
越えられない世界...Scorpio Mind Vol.23 No.1145.哀
zephy
メディアに席巻された現代
夜通し 無駄な広告が流れる
流行に流され埋没する個性
エトセトラ エトセトラ エトセトラ
いろいろ 飛び交ってる
エトセトラ エトセトラ エトセトラ
情報 欲望
エトセトラ エトセトラ セトセトラ
マクロに凝縮された情勢
激しく 瞬時に実行されてゆく...Scorpio Mind Vol.14 No.687.etc
zephy
真夜中 目が覚めた ゆらり 揺れてた
ゆらゆら 揺れている 揺らぎ 残照
あなた わたし あなた わたし あなた 愛の宿
激しく絡み合うの
火照るから 体温まで 上昇
ふわふわふわふわ くらくらと
高鳴る 高鳴るから
じわじわ 感度も 高くなる
残り香でまたくら
恥ずかしいから...Scorpio Mind Vol.45 No.2221.だから 愛し合いましょ
zephy
「たまには行きたいな」と せがみ倒したデート
夕べのカレーよそいつつ
困り顔のあなたが 「いいよ」と口開くと
なぜか年甲斐なさに襲われ
「海はもう泳ぐには 冷たいだろうから」と
あれこれ呟くあなたに
新しく水着だって 買い替えしてないよと
内心でふくれてしまうけど
エアコンをきかせた部屋と
外の温度...ヒマワリ
yama。
S
河の上にぽつりボートが浮かぶ
有り余った人生賛歌も
ここには流しちゃくれない
飴色の空を見る 傘も持たず
三叉路を待ち続け 今日も1人
オールを持った手には雨
A
いつか見た景色は 遠くまで見えた
共に臨んだ仲間だっていた...河
がろあ
S
河の上にぽつりボートが浮かぶ
有り余った人生賛歌も
ここには流しちゃくれない
飴色の空を見る 傘も持たず
三叉路を待ち続け 今日も1人
オールを持った手には雨
A
いつか見た景色は 遠くまで見えた
共に臨んだ仲間だっていた...河
がろあ
他人のせいにすんな
そんなの知ったこっちゃないや
まだ僕を決めつけんな
そんなの知ったふうにすんな
決めつけられて
押しつけられて痛いって
どこか叫んでいた
伝えたいことも言えないの
まだ行かないで
大嫌いだって響いた声...ルーカスは叫んだ 歌詞
naki1234567
[Aメロ]
ルビー色のうろこを持つ魚
海賊旗とともに沈む宝
見たいものは砂つぶより数多
おとぎ話 探しに行けたなら
知らないこと1つでもあったら
世界の果てまででも泳がなきゃ
シチリアからハワイ通ってハバナ
喜望峰にオセアニア カナリア
[サビ]...マーメイドと冒険王
Manzana
A
決められたレールの上で
いつも通り朝を見る
今日も月の一文字と
建前で轆轤【ろくろ】は回る
A
味の無い空気を噛んで
機械的に辿る道
今日も同じような顔が
責任に逆らえずいる...寤寐【ごび】
がろあ
A
外貨に変え難い 完全無欠の裂傷に
僕は価値を付けられないんだ
あれもこれも全て夢に見えて
後戻り先送り不安定でいる
B
やっと両脇に抱えた一つの草が
芽吹く前にもう枯れ果てていた
見回すとそこはコンクリート
空を見上げると一点も曇りなし...贋造発条
がろあ
遥か彼方、未来都市
誰もかれもお洒落な街で
根暗はみな殺された
誰も何にもできずに
現れたるは、女の子
この街のルールが嫌いで
手に取るのは赤いギター
ここじゃ大きな音も出せない
駄菓子屋とかレコードの店
この街からは みな消えてく...タイトにいくぜ、女の子/歌詞
石風呂
A
"幹線道路じゃ忍びない
畦道砂利道がお似合いさ"
癇癪喧騒もう厭厭
このまま雷雨に流されんのか
B
どうでもいいから賛美をくれよ
些細でいいから歓喜をくれよ
それだけあるなら分けておくれよ
どうか私にも蜜をおくれよ...一縷の絃【いちるのいと】
がろあ
時間を止めれば 君が振り向き笑う
小さなフレーム越しにある光
何度でも残しておきたくて
触れていたシーン 頭の中で巻き戻す
眠そうな晴れの朝も
怒ってた雨の昼も
涙した夜明け前も
二度とない瞬間
あとどれくらいの
君を見つけられるだろう...Photo Frame
下弦
流れる星に乗って君に会いに行くよ
幾千の夜を越えて
君の声 探し出した
まだ知らない 君のコト教えてよ
願うことが罪なら
二人で夢の共犯者になろうよ
狭い部屋飛び出してさ!
夢見てるだけじゃ叶わない
胸に宿る星の力で
遠い夢を掴み取ろう...流星
萌蔵
悲しみなど消えてしまえばいいと
つらい事がある度、ずっと考えてる
後ろの景色を見るのに飽きてきた
全てをやり直したくて
振り絞ったこのチカラで天に叫び続けた
元に戻らない事は頭でわかってる
それでもココロが追い付かない、救いを求めたくて
枯れた涙の先にこだまするSpirit Words
光さえ届かな...Spirit Words
Wachi×U1000
蝉時雨の話をしよう
届く 君の街まで僕は
入り込んでる 八の月の日に
「心臓に入り込んで」 八の月の日に
あの夏の情景も君が飛び降りた瞬間さえ
僕は...灰瀬、未乃時雨
霧音
A
昨日は君と歩けるなんて
思いもしなかった
こちらに駆け寄る君は
他の誰より美しかった
B
初めての店に初めての会話
受け売りなことこの上ないが
君は笑顔で話してくれる
S...朝焼け空と夕焼け雲
がろあ
ロマンティックな月夜に
舞い落ちる花びら
仮面に隠れた素顔にトキメキ
そんな
マンガみたいな恋したい!
ちょっと
ハードル高すぎじゃない?
ドキドキステキな夜に
ファンタスティックミラクル
生まれ変わる魔法をひと塗りして...ドキドキ☆ミラクルナイト【楽曲募集】
萌蔵
日差しが穏やかですね
空気が爽やかですね
時間が緩やかですね ですね
君と二人 歩いている 川沿いの道
すぐ隣で 君が笑う 当たり前の景色
見上げる空は果てしなく続いている
飛行機雲追いかけて 手を伸ばすと届きそうで
君は横で微笑んで 見守っている
日差しが穏やかですね
空気が爽やかですね...【歌詞応募】ですね。
unui
A
脆弱的且つ古典的
憎愛汚穢が旁魄し
奇々怪々なるこの街に
二軒直向き縢り建つ
B
売られた体躯を玩び
浮れる懐紙は宙を舞い
巫山戯た売女だ、所詮…
と譎詐を叩かれ...二軒の亡八【ふたのきのぼうはち】
がろあ
サビ
細く浅い河の上に小さく架かる
『二ツ橋』と名付く橋に二人
不器用に云った青い貴方の
遠い昔が褪せず残っている
A
季節は薄れ行く記憶を置き
我侭に過ぎ去り入れ代わる
雨上り虹が架かる水平線
長く深い過去が蘇る...二ツ橋、水平線、零番地。
がろあ
声が届いたよ
君が呼んでくれる声
今はまだ会えないよ
もう少し待っていて欲しい
きっといつか君のもとへ行くから待ってて
遠い惑星の小さな君の声が呼ぶ
あと少しだからと声を送り
君を目指す
小さな君は少しずつ大きくなってた
辿り着いた小さな星...声が届いたよ
萌蔵
S
遠く消える背は 振り返らない
アスファルトに落ちる涙は
夏の陽射しに溶けて
二人の思い出が浮かんでいく
A
この日、君が告げてくれたことは
僕の短い人生を否定した気がした
生き方を教えてくれたのは君なのに
サイレンが鳴り響く...三日月と八角形
がろあ
A
君は僕に言った その儚げな顔で
怖くないさと その震える口で
告げられた言葉は 心を苦しめた
君の一重瞼が覆う 目が潤んでいた
B
いつの間にか答えは
遥か遠い場所へ 消えていった
僕の中に留まらずに
君はもう居場所を見つけているのかな...九分五厘
がろあ
偶然 空を隠して繋いだ
僕の声はいつも
淡々と流れてくままでした
でも本当のこと隠してしまった
週末にバグってく脳だ
妄想だけが溢れて仕方ないな
「はいはい、分かってるよ」って聞き流す日々を
足りない 嫌い 塗り固めた
夢を見ていた
さようなら さようなら ...トラフィック
くをりあ
作詞=詩音
夏の日差しが 眩しい窓辺で
私は 溶けて しまいそうよ・・・
貴方の 燃える 眼差しは
もっと熱く 眩しくて 私の心が
火傷した様よ・・・
※以前に投稿した「テキスト」はコチラ
http://piapro.jp/t/YZNU
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私のこの(52文...夏のイメージの短い詞に曲を付けて頂きました!
心音
I don't fly because there is no wing.
(私は翼がないから飛べない)
I despair that there is no wing.
(翼がないことに絶望する)
If you have to go up crawl from there,
(そこから這い上がれ...トランス・オーバー
RainArile
見えない心臓の鼓動と枯れ落ちた花
拾い上げて手のひらで包む
終わりのない夢を見ながら眠る
心で作り上げたレコード
積み上げて 崩れてゆく
Bloom sin of flowers beautifully.
(罪の花が美しく咲き)
White flowers will wither.
(純白の花は枯れ...InNoCeNt trAgEdy
RainArile
「……ミキさん。聞こえるか?」
――――――――――ミキの正面に立ったレンの第一声が響いた。
その『音』を認識し、言葉を返すミキ。
《……ニンシキ。カガミネレン》
やはりその無感情な口から放たれたのは、プログラムに沿った定型文。感情も意思も奪われたミキは、完全にコンピュータ同然の反応しかしない。
本...SOUND WARS!! Ⅺ~迸る感情の奔流~
Turndog~ターンドッグ~
―――――時間がないことが分かっていても、完全に硬直してしまうほどの衝撃。
その部屋の真ん中に座した可愛らしいバイオメカは、それほどの存在であった。
「……ね、ねぇルカ姉、あの子ってもしかして……」
「……もしかしなくても……あんな特徴的な姿したVOCALOIDはそうそういないわ」
ミクの震える声に...SOUND WARS!! Ⅹ~無感情の動力炉~
Turndog~ターンドッグ~
『……え?』
唖然とした表情でルカが辺りを見回す。そして耳を澄ませる。僅かに『心透視』も発動しながら。
しかし―――――船が落下していることを示す音は何も聞こえなかった。船底が空気を割り裂く轟音も、激しいGに引っ張られた積載物が天井を叩く音も。
空中戦艦『破壊者』は――――――――――墜ちていなかっ...SOUND WARS!! Ⅸ~動力炉捜索作戦~
Turndog~ターンドッグ~
見知らぬ故郷へ
006
目を閉じ馳せるは あの
いづれの日にか還る場所へと ←変更
023
散りぬるを
眺めしは
何処(いずこ)の空の下(もと) ←変更
040
清い水の 流れに指で...見知らぬ故郷へ
月子
グーテンタークは「こんちわ」
冴えない僕を見ててって
最後に笑うよ
あえなくに撃沈
消えない負けを背負うって
最後に捨てるよ
冷めない夢も
消えない声も
うるさい音も
メダルで買おうぜ...ジャックポットなら踊らにゃソンソン
石風呂
真っ白な部屋で
怯えながら
言葉にできない
日々を過ごす
喜びは消えて
瞳閉じて
さよならも奪い
閉じ込められた
きみは迎えに来ない
秘密の景色の向こう...紡がれざるウタ
ねるえと
渦巻き
銀河
が
うかぶ
星たち
の
夜
めぐる
夜
全てが...メトロ
De Lorean
青い空に今更気付いたようだ
道を抜けた木陰の駅で花を見ている
絵を描いていた
今日も思い出が散って征く
そんな視界だって無人なのに
大嫌いさ 痛いくらいだ
辛い暗いだを描いてしまうくせ、愛だ恋だに持ってくなんてさ
お願いだ、笑ってくれよ
そのまま灰になって、気球になって
気丈に澄んだ世界を生きたいか...無人駅
n-buna