タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(89)
-
僕の全てを君にあげるよ
いつか僕のことを忘れてしまうとしても
君が幸せになれるなら
それだけでいいんだ
だから君の綺麗な声で
さよならって言われても構わない
春の桜の木の下で嬉しそうに
はしゃぐ君が振り返って
僕の手を引くから
人混みなんて苦手なのに...[作曲募集中]My bird
-
愛し方を忘れたんだ僕は
嗚呼君が居なくなってから
随分と時間は経ったな
君は今頃どうしてるんだろう
嫌いになって別れたなら
いっそのこと良かったのか
愛が落ちてきた
この暗い心の片隅に
君の笑顔だけが僕の光だった
愛が落ちてきた...[作曲募集中]ハリネズミ
-
A
二人で揃えた
あのカップ
あたし可愛い色なんて好きじゃなくて
でも君が
そっちの青選ぶからさ
しょうがなかったんだよ
B
楽しいがいつからか
寂しいに変わっていって...[作曲募集中]窓
-
A
貴方と出逢ってからもう五年が経ちました
此の春は今年も温かいです
川沿いを二人裸足で歩いては水面に映る行く先を描きました
B
懐かしい香りがして振り向いた場所に
貴方が大切だと言った沈丁花が笑っていました
S
春時雨貴方の声を最初に聞いたあの日
私は騒めき出す心を止められずに...時雨色
-
台詞
She is always muttering to herself.
(彼女はいつもひとりで呟いている)
A
たった140字の言葉すら
もう嫌んなって
僕のこの身体を
ねぇ誰か奪ってよなんて
宛先不明の手紙を
ポストに投げ入れる毎日...声
-
大人になったら忘れちゃうのかな
君のその柔らかい髪も
大人になっても君の声だけは
忘れたくないよと呟いた
遠ざかる景色の向こう
君の笑顔が今も
隣にいるような気がして
少し寂しくなる
昨日歩いた夏の歩道に
少し胸が痛んで...夏の子ども
-
もしも僕のエンドロールが
君だったなら
こんな不甲斐ない思いも消せるだろうか
吐き出して吐き捨てた
言葉なら
君に拾ってもらえるような気がしていた
曖昧で単純で馬鹿な僕だ
君の綺麗な声が笑った
空に飛んでって音が弾けた
宇宙の中で...[作曲募集中]コオリ
-
貴方との想い出は一度も消したことがない
古いアルバムの頁捲れば
そこかしこに貴方が笑っている
触れれば幸せだと笑い
抱きしめた温度を守りたいと思う
息をするのも忘れて庭に咲いたあの白い花を
貴方はいつも見つめていたね
ほら気づけばもう
背が伸びたね
頭を撫でれば子供扱いしないでよって...[作曲募集中]千日紅
-
君がいない夏なんていらないよ
どこかに捨てた
古びたあのTシャツ
似たようなのを君にも着せて
あたしそれだけで
嬉しかったっけ
ねぇどこかに置き忘れた
あの愛みたいな想い出に
少し作り物の笑い声も
混ぜて溶かしてたっけ...[作曲募集中]夏なんていらない
-
A
ABCの順番で恋が始まるなら
とっくにもうあなた私のこと好きになってよ
いつまで待ってれば私のこと気づいてくれるの
B
恋焦がれたこの夜に
恋焦がれてあなたも
S
こっちを向いてよ
二人でいてもこれじゃあ独りみたい...【作曲募集中】好きになってよ
-
A
壊れかけのおもちゃは
もう治らないってさ
誰かが僕を見てそう言ったんだ
ねぇだけどそれでも
まだ必要としてって声が泣いてる
B
聞こえていてよ
無視しないで
行かないで...[作曲募集中]Black bird
-
ねえあなたは知っていますか?
闇夜の足音鈴の音振り向いたら消えた女の子
ねえ君は知っていますか?
闇夜の誘惑に幻大人達の嘘ごと真似た女の子
灯りを灯せばまた一つ二つ
夜が深くなっていく
三つ目は明けるか堕ちるか
さあどちらなのでしょう
振り向いたら駄目だよ
ああ連れて行かれてしまうね...闇宵待ちの女の子
-
A
なぁ君がいない世界で
僕はどう生きればいい
"私はあなたに笑っていて欲しいの"
なんて君の願いだけ
どうやら僕は聞けないらしい
B
ただ愛されていた
記憶の中一つ一つが
綺麗だった...[作曲募集中]光
-
どうせなら
全部全部夢が良かったな
あれが夢でそれもこれも
全部消えてたなんて
寂しい話僕は嫌いだよ
君のいつもの匂いが
部屋に残って
それが凄く嫌で
気に入っていたカーテンまで
変えたのにさ...[作曲募集中]夢の話
-
ねぇもう君に
もう君に会えないんだね
僕のアスター
大好きだったよ
寝ても覚めても君のことばかり考えて
過ごしてた
僕らいつも2人で一緒にいたけど
それでも君のことばかり考えて過ごした
明日の来ない今日があるなんて
思わなかった...僕のアスター
-
A
あなただと思う
この指が震えてしまう
あなただと思う
この腕が勝手にさ
抱き締めてしまうよ
B
声が耳に触れた
細い息が僕の身体纏って
夢も見せてくれなかった...last note
-
あなたが教えてくれた
あのギターのコード
必死に覚えたのに
あなたはもういない
あなたが教えてくれた
あのギターのコード
上手く弾けるようになっても
もう意味ないな
明日があるとずっと思ってたんだ
あたし...カーテンスコール
-
A
全部は言いたくなかった
今度もまたねもいらなかった
確かな約束など
あなたとあたしにはなくて
いつも不確かなものばかりを
大切にしすぎていた
B
綺麗だね
海に足を入れて振り向いた...[作曲募集中]海月
-
ねぇ、このままどこかいっちゃおうよ
裸足の君は無邪気な顔で笑う
まぁ、このままどこか行くのも悪くないかな
なんて
君となら
夢のカケラ零れ落ちそうなときだって
僕が拾い上げるさ
だから泣くなよ
君のその手を独りにはさせないから
僕を信じていてよ...[作曲募集中]アリア
-
あのジャムの瓶は蓋をして
冷蔵庫の奥の奥の方にしまった
あなたが好きだと言った私の
鼻唄もあなたを思い出すから
もうしない
無意識に髪の毛触ってた
あなたの髪の毛触るみたいに
優しくしてたことに
意味なんてなかったんだ
堕ちてくあの星になれたら...[作曲募集中]灰音
-
あなたには
この書きかけの手紙をあげるよ
私の
本当の言葉なんて
きっと塵のようで
あなたには
なんの意味もないんだ
言葉にすると苦しくて
想っているだけのこの時間は
暑さで溶けて行く...夕蜜
-
S
君の涙がこぼれた
もう終わりだね
ばいばい
最後に綺麗な声で
僕にそう言って
無理して笑った
A
ねぇなんで
好きなものを好きだって...[作曲募集中]花びらの恋
-
A
夕染向こうに君の姿が見える
僕はこの手を無意識に伸ばしただけ
微睡みの向こう君の白い肌
紅い花を捜してももう見つけられないこと
とっくに分かってんだ
B
秘密を数えきれなくなったら
もうやめるね
君があの日言ってた約束みたいな...[作曲募集]夕朱
-
S
この燈(ひ)が消えたら
もうサヨナラだね
淋しいと星を零しても
もう君とは会えないね
A
海に捨てた
銀色の指輪が沈んでく
ああ好きだったのにな
A...リオン
-
A
あたしはあなたの宝物になれなかった
一緒にいるときだけ嫌なことも
悲しいことも忘れられたんだよ
B
優しい指であたしの髪の毛を触るのが
すごく好きで
もっとなんて我儘していた
S
肌寒いねってあなたの大きな手のひらに...雲が落ちる
-
S
だからあたしじゃなかったんだて
やっとわかった
分かってしまった
待ち続ける夜中の電話
大丈夫だって言葉をずっと待っていた
A
あの人はとても綺麗
凛としたその声が
誰かのものになっていくのを...【作曲募集中】いくつかの話
-
愛してるの言葉を君に伝えたら
もう会えない気がして言えなかった
笑ってじゃあまたねって
その背中にあたし何度も何度も
泣いていた
夜中のシーツの跡が君の形をしている
さっきまで抱きしめてくれていた
離した手をつなぎ直したくて
言えないこともこんなに増えてしまった
目を閉じてキスをする...[作曲募集中]憂咲
-
約束を確かめるようなことなんて
僕には出来なくて
それでも君の心を知りたくて
月は優しくて
流れる涙に本音はしまい込んだ
君には気づかれたくないから
僕はまた強がってしまう
またね
その言葉がこんなに哀しいなんて
繋いでいた指を切って...指切り
-
狼みたいな目をして
ね、でも凄く寂しそうに見えるよ
触れると少し怖がって
この手を振り払う
君はなんで独りだなんて顔してるの
優しさで君を抱きしめたくて
君の世界が月明かりに照らされるように
僕が前を歩くから
泣かないで
独りで膝抱えて蹲ってた...トワイライトムーン
-
黒い爪
隠す口元はあなたの癖そのもの
心を覗き見たって
所詮それは
嘘なんでしょ
分かってる
あなたのそのニセモノの
笑顔をあたしのものなんて
いっときの気休めなんだってこと
その声で名前を呼んでくれたのは...fake
-
小さなバレエシューズ
爪先が汚れてきたなぁ
これは踊るためのものでしょう
夢を見るためのものではないこと
私小さな頃からずっとずっと
わかってた
つもりだった
二度とあなたの後ろ姿追いかけたりしない
夢の中でだって
抱きついたりしない...[作曲募集中]little girl
-
今日がいい日だと決めるのは
いつも私じゃなくて
あなたの言葉態度仕草全てなの
いつも私を左右してた
どこを見ても
もうあなたはいなくて
こんなに寂しいなら
恋なんて知らなきゃよかったよ
これから
これからねぇ...[作曲募集中]アリウム
-
我楽多を必死に集めてた
無意味な社交辞令
生きるために必要な言葉たちは
あたしには要らない
何があった
この部屋には
嗚呼君はもういない
曖昧な夢を見た
境目からあたしいつまでも
這い上がってこれない...[作曲募集中]夢々
-
あなたがいなくてももう大丈夫
扉をそっと閉めた音を
独りで聞いていたあの夜
その優しさが
痛いよ
大好きなあなたの声がさよならって
言った
いつだって
あなたが好きだって
そう言えてたら今とは違う未来があったの?...[作曲募集中]甘い出(おもいで)
-
幾重にも重なった
あなたへの愛を織り
あたしは月へと還るのです
嘘をついて側にいることなど
到底できないと分かっているから
いつかきっと
心に決めた人と
一緒になると
幼い頃は思い描いた
昨日の事のような...輝夜