結野舞弥@一般社会人系Vtuberの投稿作品一覧
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A
一人は皆のために-One for all-とかいう「キレイゴト」なんてさ
上っ面の言葉・感情 目をそらしても光ってるんだ
皆は一人のために-All for one-なんて「お為ごかし」やめろよ
表面上浮かんだ感覚 まるでありきたり 無難なルート
A`
すました表情してる僕を誰かが覗いている
誰だ...EGOIST【楽曲募集中】
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A
午前5時 目が覚めて放浪
寝ぼけ眼 こすって出発
最高気温 常時上昇
お天道様はもうちょいで、
てっぺん到達フルブースト
今日は快晴 尚且つ自由
何しに行こう?
どこへ行こう?
A`...hello,my road【楽曲募集中】
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S
前へ進めど進まぬ足は
立ち止まりながらも
先へと歩んでいた
A
思い出なんかいらないから
ゆっくりと一歩歩みだす
鞄に詰めたのは二つだけ
自己と意識の二つだけ
A`...旅路【楽曲募集中】
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A
空に描いた未来の地図
キミがなぞってく希望の道筋
星と星繋がって線になって
A`
出来立ての地図掲げながら
夢中になって走り出していく
往くあてすら分からないけど
B(Vears)
一期一会 君との出会い...Bright Jouney
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A
前後左右 見回しても
瞳凝らしても 何も見えなくて
周囲は四面楚歌 状況は五里霧中
膝をつきかけ 折れかける心
B
どうすればいい?
もう、何もできないかもと理解していても
諦めたくないと一人
虚空ーそら-にキミが小さく呟いたから...DuAL
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A
ケータイ通話越しキミの声
あれこれと語る夢物語
思い浮かべる二人のアンサー
正解がなくてもいいじゃないか
B
あの日語り合った未来予想
今でも心の中にあるかい?
「忘れてない?」問いかけて
頷くキミへエール送るよ...未来へ【楽曲募集中】
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A
知らない方がよかったなんて
涙流して言ったって
思いは何時か星になるなんて
そんな夢は夢のままだ
A
この想いは何なんだろうって
思い返しても答えは一つで
その答えを口にするのも
悪い気がして口をつむいだ...哀の花びら、愛の流星【楽曲募集中】
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A
ぐっと踏み出してあとどれくらい?
視線の先に見える結末は
未来予想なんてできないから
雰囲気と惰性で進むんだ
B
タップ一つで出来る繋がりも
フリック一つで出来る断絶も
簡単な世の中だから
誰かの声が聞きたくて...向こう側へ【楽曲募集中】
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A
手を伸ばしても届かない そんなものがありふれてる
夢だとか希望だとか、未来への天望だとか
目を凝らしても見当たらない そんなものが広がっている
愛だとか恋だとか 明るい将来だとか
B
分かっているさ そんなこと
泣きそうな声で呟いてみる
分かってるよ どうしようもないけど
今は想い、胸の内に秘め...空想い【楽曲完成】
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A
約束交わして何年たった?
「指切げんまん」不完全な宣誓
夕焼け空、背中に背負って
語った未来予想図
A`
けれど私たち大きくなって
日々必死に生きてくしかない
胸にあった、昔の夢
いつの間に消えかけてた...Everyone's story【楽曲募集中】
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A
俯き気味、不安だらけ
一人ぼっち小さな部屋の隅で
暗く静かな、深海みたいな場所で
縮こまっていたんだ Ah……
A`
やりたいことも、目標も夢も
泡沫のように弾けて消えて
どうしようって叫んでもがいて
小さくなってた――...Blue future
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A
あの日キミと交わした約束
確かな言葉、その想い
指切り交わしたあの時から
いまだ心-ここ-に残っている
A`
あの日キミと交わした誓い
確かな熱さ、ここにある
キミの言葉は光となって
心-ここ-にフラッシュバックする...ミチシルベ【楽曲募集中】
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S
解き放っていくココロのビート
放った音 響く僕らの音
点が線へ1から∞- ムゲン -へ
繋がっていく Unite Beat!
A
おはようからおやすみまで
伝えたい言葉、音に乗って
無限の海へダイブしていく
心と心、リンクしていく...Unite Beat【楽曲募集中】
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一年何したっけって 毎度思い返して
何にもしてないじゃんって 互いに笑いあって
今年は何かしようって 毎度言い合って
真っ新ルーズリーフ取り出して 走らせるボールペン
書きなぐって みるみる浮かぶ企画
出来る出来ない関係ない 言ったもん勝ち
花見、ピクニック、ハイキング、海に花火、そして恋?
やりた...ココロ・ストーリー【楽曲募集中】
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A
アスファルト蹴り抜いて
駆け出していく午前四時
叫んでみても変わらない
やるせなさとか気怠さとか
A`
「変わらないな」って言われても
「変わりなよ」なんて言われても
「どうすればいい?」自問自答
疑問符の渦に飲み込まれてく...Re:start My Game
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A
ふらついてる20時は
心ゆらゆらヤジロベエ。
キミのことを想いすぎて
『まわる』『マワル』目が回る。
A`
めまいのする21時
キミがちょっと眩しすぎて、
少し目をそらしてみてけど
横目じゃキミを見ていたの。...アンバランスガール
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A
ふらついてる20時は
心ゆらゆらヤジロベエ。
キミのことを想いすぎて
『まわる』『マワル』目が回る。
A`
めまいのする21時
キミがちょっと眩しすぎて、
少し目をそらしてみてけど
横目じゃキミを見ていたの。...アンバランスガール【楽曲募集中】
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S
夜の星も 昼の陽光-ひかり-も
全部抱きしめて
共に歩こう
A
悩み事が絶えない日々だけど
クヨクヨしてたって仕方ない
俯いていた顔そっと上げて
日の光に涙拭うんだ
A`...Shine Up!
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いつかキミが言っていた
「星屑に浮かぶ夢を見てた」なんて
嘘っぱちだって思ってた
あの日あの時迎えるまでは
A`
いつかキミが言っていた
「流星群を目の前で見てた」なんて
でたらめだって思った
あの日あの時迎えるまでは
B...Star Bullet Light
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A
言いたいことが言い出せず
キミは心に鍵かけた
言いたいことを我慢して
そのアイを「Lie」にしてたんだ
A`
アイを「Lie」にしたキミのハート
傷だらけよりもささくれてて
優しい言葉突き返すように
誰も彼も遠ざけてたんだ...ハートピッキング
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A
初雪落ちる、白く染まる息
吹いた空っ風が身体に染みる
「寒い?」と問うキミの言葉に
小さく首振って「大丈夫」そう答えた
A`
車椅子押す手に触れたキミの
小さな手のひら、温かさに僕は
思わず涙、零れて落ちる
心配そうなキミに向かって言うんだ...アスター
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A
ひんやり風に目を覚ます
見上げた時計は午後五時半
西日差し込む教室には
キミと二人きり二人ぼっち
A`
「寝顔見てた」そんな風に
笑うキミに少し怒ろうとして
いつの間にか言葉が霧散してて
キミの横顔に見とれていた...Sunset crystal
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――ルビー国 路地裏
がつ、と響く鈍い感覚。
それと同時に、錐もみしながら飛んでいく目の前の男。
拳を振り抜いた勢いで、そのまま視線は左後方へ移す。
すでにそこには、鉄パイプを振りかぶった奴が一人。
だが、振りかぶっただけだ。
そこから振り下ろすのに、ざっくりコンマ5秒。それくらいの時間...短編 クフェア編その二~握った拳に宿ったもの~
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カチカチと歯車がかみ合う音が響いていた。
その音に合わせるように、一つ一つネジを巻いていく。
穴にゆっくりビスを当て、精密ドライバーで一つ一つ捻じ込んでいく。
キリキリという音が鳴って、また一つパーツが組み込まれる。
正直、この音は苦手だ。なんだか、背中がぞわぞわっというするというか、そんな...【短編小説】アウルム編~丑三つ時の夜想曲~
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あの日から数日が過ぎ、文化祭も無事終了した。
生徒会劇の脚本も無事書きあがり、劇の方も無事終了し、元の日常に戻った。
いや、戻ったように見えただけだった。
「……はぁ」
またか、と言わんばかりに作之助のげた箱からあふれ出る手紙の数々。そのほとんどが、嫌がらせのたぐいのものだった。
その原因...「A sunny day after tears」3
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窓の向こう側から、いつも通りのさんさんとした太陽が注ぎ込んでくる。
カーテン越しとはいえ、相変わらずの強い日差しだ。慣れていなければあっという間に参ってしまうくらいの、強い日差し。
でも、僕はこの太陽の日差しが好きだ。
どことなく、生きているって感じがするから。
ふと、本当に何となく、立て...短編 クフェア編~駆け抜けてどこまでも~
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足元を弾丸が弾ける。
弾丸がはじいた小石が右足をかすめていくが、気にせずに駆け抜ける。
狙いをつけさせてはいけない。
つけられた瞬間、一瞬にして脳天をぶち抜かれるから。
移動先を予測させてはいけない。
予測された瞬間、その先を射抜かれてしまうから。
それ故彼は止まらない。
前後左右へ...Two Ideal 02
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都心から少し外れた場所にある小さな喫茶店「カフェ・デ・ラ・サンセット」。
そこのマスター、通称「和装マスター」こと日下部文は、久しぶりの閑散とした店内にて一人ゆったりとコーヒーを飲んでいた。
時刻は午後2時をようやく回ったかというところ。本来なら、この時間帯から昼間の家事がひと段落した主婦の方...Two Ideal 01
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A
なあ、僕ら目指してきた
未来ってどうだったろう。
「さぁ?もう忘れた」って
言ってキミは引き金引いた
A`
「もし、未来があるのなら
きっとこの先にあるんだろう」
ボクとキミは拳当て合って
嵐の中笑みこぼす。...僕らのIdeal
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A
なあ、僕ら目指してきた
未来ってどうだったろう。
「さぁ?もう忘れた」って
言ってキミは引き金引いた
A`
「もし、未来があるのなら
きっとこの先にあるんだろう」
ボクとキミは拳当て合って
嵐の中笑みこぼした。...僕らのIdeal【楽曲完成】
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朝日がカーテン越しに差し込み、薄暗い彼の部屋を緩やかに照らす。
もぞりと体を揺らし、まだ覚醒していない脳みそを頭を振るってどうにか起こし、ベッドから這い出る。
冷蔵庫まで千鳥足で向かい、買い込んでおいた炭酸水を一口飲む。きりりと冷えた強炭酸の、しゅわっとした刺激がのどを通り抜け、思考がクリアにな...序~とある店主のある日~
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とある夏、キミは僕にこう言ったんだ。
「海の朝日を見に行こう」
そんな、一夏の思い出-メモリー-
内緒で準備した大荷物
大きめのバッグに詰め込んで、
午前五時始発の鈍行に
乗り込んで目指すのは遠い海
キミが見せた一枚の写真。
たった一つの手がかりを手に
僕たちは列車に揺られ...サマーメモリー
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朝を迎え、いつも通り身支度をし、いつも通り朝食を済ませ、いつも通り学校へ向かう。
学校へ行けば、普段通りに授業を受け、友人と駄弁り、生徒会室で生徒会の業務を行い、たまにサボっては叱られては、気にせずバカ騒ぎをする。
いつも通りのルーティーン。いつも通りの日常。
そのはずだった。
「名取が来て...「A sunny day after tears」2
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ふわっと窓の向こうから香った風が、ぼうっとしていた頬を撫でた。ほんの少し、眠りにつきかけていた思考回路が、その一瞬だけはっきりと目覚める。
思わず腕時計と、黒板の上にかけられている古めかしい時計を交互に確認。
時刻は午後4時を回ったくらい。
窓の向こうでは、新チームとなった野球部が監督の張り上...「A sunny day after tears」1
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ゆっくりと進むんだ。先はまだ長いから
未来に起こる事なんて、考えなくて良いんだよ
あの夏言った言葉、覚えてる?ってキミが問う
「当たり前」と返して、満面の笑み振りまいた
『もう誰も愛さなくて良いんだよ
もう辛い思いしなくて良いんだよ
代わりの僕が、キミのこと
愛してあげるから』
あの時ゆ...Slow Snow Love Song
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