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同型のボーカロイドを1日交換しよう、というのはマスター同士の思いつきだった。
『新曲で女声がもうひとつほしいのよ、メイコ貸してくれない?』
『なら俺もメイト貸してくれ。調声してみたい』
俺のマスターとメイコのマスターは昔馴染みで、プライドが高く完璧主義の似た者同士。
言い合いも口喧嘩もしょっちゅうの...【メイカイ】共犯者?【カイメイ】
キョン子
!注!
この先に居るのは
【性転換クリプトン一家】です。
!性転換クリプトン家!
メイト → 常識人苦労症器用貧乏家事担当
カイコ → 三度の飯よりめーくんの鉄砲娘
ミクオ → アイドル・わがまま・家では適当
ルキ → クールビューティーマイペース
リント → 元気印賑やか少年
レンカ → しっかり...【メイカイ】ノック
キョン子
【ご注意】
● カイコは天然で可愛くてお淑やか、しっかり者!というイメージをお持ちの方
● カイトはクールでイケメン!というイメージをお持ちの方
上記の二項に当てはまる方には、精神的に苦痛となる内容になっております。
本当に危険なので、今すぐ「戻る」ボタンで脱出して下さい!
ストレス...【メトカコ】 ぎゅ―ってさせて!! 【カイメイ】
イソギン
カイメイです。該当CPが苦手な方はご注意下さい。
後、台詞のみです。
「ねえ、MEIKOさん」
「何よ?」
「僕がMEIKOさんの為に恋の歌歌ったら、MEIKOさん、嬉しい?」
「はいぃ?! ちょっ、突然何っ」
「んっと、マスターが作る歌って、恋の歌が多いでしょ?」
「…ああ、まあ、ねえ」
「色々歌...恋の歌を歌おう
西の風
うーんうーん、と、カイトの唸る声が聞こえる。
足の爪先も両腕も指先も精一杯伸ばしているけれど、目的のものにあと一歩手が届かない。
「どう?」
「う…あ、あといっせんち…いやごみり…」
「無理しないで。腕つっちゃう」
メイコは眉を下げて笑った。
洗面所に備え付けの収納棚、頭上一番高いところにあるその最...【カイメイ】赤と青の透明~abstract~【メイカイ】
ねこかん
かちかちかち。
そんな音を立てながら、懐中時計は青年の手の中で動いている。
青年はその懐中時計を差し出して、人差し指でかちゃりと開けた。
そこには、ひび割れた文字盤があった。
「少々、お時間宜しいでしょうか」
「…あなたはいったい…」
なぜか、目の前にいる《人》が人ではない気がした。
スーツの青年の...優しい傷跡-魔法の音楽時計- 第02話「灰色の猫」
アイクル
!注意!
この先、亜種がいます。
嫌悪感を感じる方は、見ないことをお勧めします。【亜種注意】―Flutter― 第二話
桜宮 小春
!注意!
この先、亜種がいます。
嫌悪感を感じる方は、見ないことをお勧めします。【亜種注意】―Flutter― 第一話
桜宮 小春
!注意!
この先、亜種がいます。
嫌悪感を感じる方は、見ないことをお勧めします。【亜種注意】―Flutter― 第四話
桜宮 小春
鏡の悪魔Ⅳ
-紅いもの同士-
「ちょっと疲れた…。少しゆっくり帰っても大丈夫よね」
そう独り言をいい、メイコは公園のベンチに座って買い物帰りのエコバッグから『鮭とば』と缶ビールを取り出し、まっていましたと言うように嬉しそうに鮭とばの袋を開き、缶...鏡の悪魔Ⅳ 1
リオン
注意!
・性転換亜種がいます。
・独自設定がかなりあります。
・オリジナルのマスターが出張っています。
・ひたすらカイメイです。カイトとメイコが出ていなくてもカイメイと言い張ります(何)。
以上、宜しければ前のバージョンへどうぞっ。【亜種注意】もうひとりの。1
西の風
ワンクッション!
めーちゃんが好きならば、見ちゃダメだよ……!
ダメだからね!←人柱Alice 2
アストリア@生きてるよ
!注意!
この先、亜種がいます。
嫌悪感を感じる方は、見ないことをお勧めします。【亜種注意】―Flutter― 最終話
桜宮 小春
注意!
・性転換亜種がいます。
・独自設定がかなりあります。
・オリジナルのマスターが出張っています。
・ひたすらカイメイです。カイトとメイコが出ていなくてもカイメイと言い張ります(何)。
以上、宜しければ前のバージョンへどうぞっ。【亜種注意】もうひとりの。5
西の風
!注!
この先に居るのは
【性転換メイカイ】です。
!性転換クリプトン家!
メイト → 常識人苦労症器用貧乏家事担当
カイコ → 三度の飯よりめーくんの鉄砲娘
ミクオ → アイドル・わがまま・家では適当
ルキ → クールビューティーマイペース
リント → 元気印賑やか少年
レンカ → しっかりもの落...【メイカイ】シガレット・ラバーズ
キョン子
注意!
・性転換亜種がいます。
・独自設定がかなりあります。
・オリジナルのマスターが出張っています。
・ひたすらカイメイです。カイトとメイコが出ていなくてもカイメイと言い張ります(何)。
以上、宜しければ前のバージョンへどうぞっ。【亜種注意】もうひとりの。2
西の風
注意!
・性転換亜種がいます。
・独自設定がかなりあります。
・オリジナルのマスターが出張っています。
・ひたすらカイメイです。カイトとメイコが出ていなくてもカイメイと言い張ります(何)。
以上、宜しければ前のバージョンへどうぞっ。【亜種注意】もうひとりの。6
西の風
注意!
・性転換亜種がいます。
・独自設定がかなりあります。
・オリジナルのマスターが出張っています。
・ひたすらカイメイです。カイトとメイコが出ていなくてもカイメイと言い張ります(何)。
以上、宜しければ前のバージョンへどうぞっ。【亜種注意】もうひとりの。9
西の風
注意!
・性転換亜種がいます。
・独自設定がかなりあります。
・オリジナルのマスターが出張っています。
・ひたすらカイメイです。カイトとメイコが出ていなくてもカイメイと言い張ります(何)。
以上、宜しければ前のバージョンへどうぞっ。【亜種注意】もうひとりの。4
西の風
注意!
・性転換亜種がいます。
・独自設定がかなりあります。
・オリジナルのマスターが出張っています。
・ひたすらカイメイです。カイトとメイコが出ていなくてもカイメイと言い張ります(何)。
以上、宜しければ前のバージョンへどうぞっ。【亜種注意】もうひとりの。7
西の風
注意!
・性転換亜種がいます。
・独自設定がかなりあります。
・オリジナルのマスターが出張っています。
・ひたすらカイメイです。カイトとメイコが出ていなくてもカイメイと言い張ります(何)。
以上、宜しければ前のバージョンへどうぞっ。【亜種注意】もうひとりの。8
西の風
-おまけ-
『鏡の悪魔』を見ていない方、またその世界観を壊したくない方や、腐向け表現に不快感を感じる方は、Uターンを推奨します。
まあ、腐向けっつったって、たいしたことないんですけどね!!(←ここ大事)
さて、それでは始めましょう。残った方々にのみ、知ることのできる、
『裏鏡の悪魔』です。
『-密...鏡の悪魔Ⅳ 9.5
リオン
!注意!
この先、亜種がいます。
嫌悪感を感じる方は、見ないことをお勧めします。【亜種注意】―Flutter― 第五話
桜宮 小春
-学園祭準備-
スクールバックを持って、弁当を押し込むと、靴に無理やり足をねじ込んで一旦振り返ると、リンはメイコに言う。
「それじゃあ、行ってきます!」
「ええ、いってらっしゃい」
ドアを開けるなりレンの手を引いて家を飛び出す。家の前ではミクとプリマが並んで立っ...鏡の悪魔Ⅳ 2
リオン
「おいっ!リトレカいるか!?」
ドアを強く開けて部屋に入ってきたのは、クオ。
「「リトレカってまとめんな」」
「で、何の用だよ?」
「どっちもいるよん?」
クオはとても焦ったような顔をしていて、リントとレンカはそんなクオをあまり見た事が無かった。
「お前らが案内していた双子が………!!」
その言葉を...人柱Alice 11
アストリア@生きてるよ
!注意!
この先、亜種がいます。
嫌悪感を感じる方は、見ないことをお勧めします。【亜種注意】―Flutter― 第八話
桜宮 小春
-出発準備-
しばらくすると、教室は静まり返った。
それから、どっと笑いが起こる。何故笑われているのか分かっていないのは、メイトただ一人だった。きょとんとしているメイトを見て、皆が笑っていることは明白だった。
「…メイトさん、それ、棒タイです。ネクタイじゃありません...鏡の悪魔Ⅳ 3
リオン
-まるで牢獄-
しばらく流れたはずの沈黙は、数秒だったのか、数分だったのか、あるいは数十分だったのか。それすらも分からなくなるような長い時間が流れていた。――実際、ルカの腕時計の針は一分と三十九秒分しか進んでいなかった。
「…それ、楽しい?」
もう一度念を押すようにメ...鏡の悪魔Ⅳ 7
リオン
-第三十四章-
何かが破裂するような、乾いた音が廊下に響き渡る。広い廊下に反響し、何度も山彦のように重なって、次第に音は小さくなり、消えた。
その場に、リンが倒れこむ。しかし、リンは無傷だった。その手についた赤々と燃え盛るような紅のそれは――。
「レン、何、やって...真実のガーネット 35
リオン
-走って-
しばらくそれを眺めていたリンだったが、はっとしてそれらを机の上におくと、走り出した。
写真たてに隠されていたのは、小さなタオルの切れ端と手紙と、赤い押し花のしおりだった。タオルにはいくつかのシミがあって、どうも子供がよく使うタオルのように見えたが、そのタオルの...鏡の悪魔Ⅳ 9
リオン
-密室-
「あ、メイコさん…どうしたんですか?」
自分のほうにメイコが走りよってくることに気づいたカイコは、できるだけ平静を装い、笑顔でメイコに声をかけた。するとメイコは少し困ったような、それでもさっきより少し安心したかのような不思議な表情になった。
「ねえ、カイコ...鏡の悪魔Ⅳ 6
リオン
-紅と藍-
無理やりリンをたたき起こし、レンがリビングへ降りてくると、既に荷物は出来上がっていて、メイコ・ルカ・リンとレンの分で、大きなバッグ二つと小さ目のバック二つにまとまっていた。そんな荷物を軽々と持ち上げ、玄関のほうまで運ぶ役目を、メイトがきっちりとこなしていた。...鏡の悪魔Ⅳ 4
リオン
-爆弾-
教会の玄関で靴についた泥を落とし、両手に抱えたビニール袋を一旦下ろすと、辺りを見回した。
「カイコ――?買ってきた物ってどこに置けばいいんだ?」
呼びかけても返事がない。仕方なく、メイトは荷物をリビングのテーブルの上に置き、カイ...鏡の悪魔Ⅳ 5
リオン
-雨で-
いつの間にか、外は大きな音を立てながら滝のような雨が降り注いでいて、窓から外を見ると酷く歪んで見えた。
「――お昼、食べました?作りますよ」
突然、カイコガ言った。
「ああ、食べてないわね。…作るなら、手伝うわよ」
やっと気がついたというように、メイコが...鏡の悪魔Ⅳ 4
リオン
-偏愛と純愛の狭間-
足が石になってしまったように動かない。まるでさび付いているようだ。
しびれるような空気感と、自らに向けられたシルバーの銃口で、ルカは息が詰まりそうだった。
「カイコさん、もうやめて下さい。このままでは、誰も喜びません。貴方も、ひどく悲しむことにな...鏡の悪魔Ⅳ 8
リオン
「何!?」
「…うっさい。」
「またかよ…(泣)」
そういって机に顔をつける。
「あれ、どうしたの?(笑)」
「あー、また彼氏持ちだったらしい。」
「へぇ、それは残念だったねっ☆」
「ホントに思ってねぇだろ!!ったく、いっつもミクは…」
「グミヤ、私だってあんたのこと心配してんのよ?」
「…ミク、お...失恋(ミクver.)
禀菟
注)
カップリングものです。
MEIKOがメイコだったりメイトだったりします。
KAITOがカイトだったりカイコだったりします。
【年長組の明快な置換】前編
満員電車です。
「あっ……」...年長組の明快な置換 【前編】
miiim
☆*゜・。
家というよりかは洋館といったほうがしっくりくるような造りと、二階へと続く螺旋階段。色とりどりの食器や青々とした木々が生い茂る、庭――いや、庭園といったほうが正しいのだろうか。中世ローマなどを思わせる洋館の中に住んでいたのは、所謂“お年頃”の男女だった...満月の夜に Ⅲ
リオン
☆*゜・。
「さあ、早く。何をぐずぐずしているのよ!早くその子を頂戴」
せかされて恐る恐る足を前と進める怜の背中にはつめたい汗が一筋、背筋をゆっくりと伝い落ちていった。
一歩ずつ前に出ると、相手がじれったいと言う様に歯軋りを始めた。
「…芽衣子、いいか」
「ええ」...満月の夜に Ⅹ
リオン
☆*゜・。
学校では今日も天文部のミーティングが開かれていた。
とは言っても、話し合おうことなんて殆どなく、結局は今度の文化祭のときに使う押し付けられた装飾品の制作をしているのだが。文化祭はまだ先の一ヵ月後だというのに、こういうものを作るのが専門であるはずの美術...満月の夜に Ⅳ
リオン