タグ:記憶
81件
ひとつまみセクタをリライトリライト
確認を怠ったレコードは消滅してく
忘れたことを覚えてる内は大丈夫
いつかそれだってきっとそれだって
消しますか?はい・いいえ
消えますか?はい・いいえ
消したいの?はい・いいえ
消していい?はい・どうぞ
悪意のあるアドレスが挿入されました
始まりの番地どうせいつも...忘誤癖 (y / n)
ろろあ製菓堂
記憶
それはひどく曖昧で、不確かで
正解もなければ、不正解もない
言った言っていないなど
不毛な論争をしたとしても
どちらの記憶が正しいのか
確かめる術はない
そして厄介な事に
ひとたび忘れてしまえば
誰かに昔話を聞かされたとしても...記憶
R.祈月
消えていきそうな意識ばかり
どこで落としたのか分からない
ポッケを探してみたって遅くて
次の日に忘れてしまう薄情さ
同じ想いで作られた違うもの
コピーじゃないのに同じに見える?
誰かに委ねている答えなんて
君の気持ちですぐに消し飛ぶよ
続くこと繋げてくこと見えずに
不安な呼吸で教科書をめくる...穴の開いた黒い空
ろろあ製菓堂
A1
昔むかしから 続いてる今
旅路はまだ 果てないけど
その胸の奥には 安らかな場所
鍵は手の中に
B1
湧き上がる 泉は七色
震えてる 唇潤す
S1
君だけに 広がる景色 遥か傍で...【曲募集】記憶の楽園【譜割り有】
スフレ(御依頼歓迎)
記憶という名の縋り付いてしまう藁
木陰に隠れてしまった僕らの感情
自分のしていることに気づいていても
何かが勝手に体を動かすんだ
まっさらな空洞によぎるノイズ
不透明な鏡に写る私
見えなくなってしまったものを見ようとして誰もいない部屋を見渡す
存在しないはずの思い出を探そうとして
知るはずない部屋...レプリカント
ヒトトギス
朝焼けに浮かぶオレンジの雲を眺めながら
「そういえば生まれたことないな」って思った
覚えてないし知らないし見たこともないよ
ウソだと言われても信じてしまうくらいには
疑ってかかるほどのことでもないたくさんの
通り過ぎた出来事も出会っていく物事も
私のことなんか知らずに流れていくんだろう
紅を差しては...オレンジ色の雲へ
ろろあ製菓堂
いつも思い出さなかった
カギは無くしたままで
どこか水底に沈んでいる
記憶さえかすれて読めない
ふとした拍子に転がり落ちて
さびついた鍵穴が音を立てた
蹴りつける気にもなれないまま
箱の中身はあの頃を根こそぎ
あなたの指が小さく踊っていたね
わたしの指先でほんとに小さくさ...dancing saloon
ろろあ製菓堂
まじまじと見つめてる部屋の中 君と僕
何回も見つめてる記憶の中 探してる
開かないタンスみたいに出てこない
足りないパズルみたいに分からない
実は全部夢だとか
驚かせるためだとか
言われてしまえば
それでよかったのに
あー「お前は誰?」その醜い顔で言うな
惨めになってしまうわ 僕は至って健康です...ロスト
ヒトトギス
音のない輪郭 繰り返すグランジ
取りこぼしたアネモネ わすれな草
昔からそう思ってたんだ もう少しだけ
明日からいつまでも うつむかないで
思い出の放物線 指の間をすり抜け
ため息のエアホッケー 見ないふりしてた
逃げ出したライオン 気付かないサイレン
ポジティブなさよなら 遠くを見つめた
その先の...Spotted Brinker
ろろあ製菓堂
ほどき方が少し上手いからって
結び目が綺麗になるわけじゃない
勘違いしてたのに気付かずに
何度も君を傷つけてたんだ
焦ってほどいても絡まるだけ
ハサミを使いたくなる衝動
時間だけが過ぎていって
痣のような痕が残っていく
縛られたままで良いよって言う
そんなわけ絶対に無いのに...白いカトレア
ろろあ製菓堂
キラキラのグラスに閉じ込める
プリプリのナタデココたくさん
オレンジ色もムラサキ色も
スパークリングシュワシュワ
予定通りのことならなんでもない
トラブルはいつだって定形外
いつもの思考も脱線すれば役立たず
車掌さんは今日もてんやわんや
グラスの壁で光って浮かんでいく
炭酸の泡みたいに不安は生まれて...トロピカル不安感
ろろあ製菓堂
小さな頃に歌ったひとフレーズがいつの間に
振り返るとそばで笑って並んで歩いてたんだ
ずっと見てたって嬉しいときも寂しいときも
届かなくてもそこにいて微笑んでは慰めて
だから気付いてくれて嬉しかったって
謝らなくて良いからそう思うなら歌ってって
遠い街に投げた紙飛行機の返事がくるように
遠い海に預けた...小節記念日
ろろあ製菓堂
ポケットから取り出した小さな気持ちは
誰かの宝物になるわけじゃ無いけれど
置いておくから暇なら眺めていってよって
路地裏の怪しい屋台みたいに並べる
どうせ置き場所に困るだけだろうからね
通りがかりに横目でみるだけで構わないよ
次の瞬間すぐに忘れる夢のようなものだし
思いだしてもらえたらうれしくてあり...最高に無価値な爪痕を
ろろあ製菓堂
「忘れた方が良いよ」って言われてもさ
ポストイット剥がすようには無理だから
どうしたって「忘れた痕跡」が残ってる
まとわりついてこびりついて
大切にしていればいるほどに
剥がすのは忘れるのは難しくて
不器用に引き剥がしても中途半端
無残な小包のラベルみたいに
思い出を根付かせたかったんだよ
自分と一...ころころめもりぃ
ろろあ製菓堂
さっきまでは何も無かったはずだ
それを感じた後はどこかが違ってる
言葉には出来ない今だけの違和感かも
確かに少し前とは何かが違うんだ
そして今はもう何を感じたか忘れてる
あの時の違和感も気にしなくなって
別の刺激を受け止めたくなっていたり
誰にも邪魔されず寝てたいだけだったり
何年経っていても関係無...忘れたストーリーは君の心に種を撒く
ろろあ製菓堂
A
君のことならホントは
些細な癖だって知ってる
たとえば緊張ほぐすために
髪を触ることだとか
B
何度も繰りかえす
ハジメマシテは
永遠に終わらない
増えてく思い出に...始まりは晴れた日に【曲未定※お声かけいただいています】
catacleco
不意に居場所を見失うような
違和感に支配されてしまう
どこにいても「ここじゃない」って
耳鳴りが止まなくなってしまう
立っているのすら難しくなって
座っていても不安でしかなくって
呼吸を許されているのかわからない
鼓動を打ち鳴らす自信もない
泣き声を上げるには脆弱すぎる存在
震え上がるには薄れすぎた...Loop Tone Circuit
ろろあ製菓堂
なにかを忘れてしまうたびに
苗木を植えていったらきっと
私の儚い森はすぐに埋まるね
ヒノキクヌギにブナミズキ
生い茂った森を歩いたって
なにも思い出せるわけでも無い
その枝ごとにその葉脈ごとに
私が忘れた何かの今がある
とても落ち着いていられるけれど
とても罪悪感を抱いてしまう...記憶喪失の森
ろろあ製菓堂
A
こぼれ落ちてく言の葉ひとつ
すくいきれないやさしさたち
募る想いを数えていけば
いつか欠片も元に戻るの?
B
真夜中の爪痕を消さないで
とめどなく溢れだす残響
サビ
砂上の楼閣...砂粒の記憶【曲:yamaru様】
catacleco
(1)
いつのまにか
吐息の白い
季節になっていたね
ふと思い出す
何でもない景色
とりとめのない日々
気づけばそこには
足跡がひとつ
指先で溶けてく...泡沫の雪【曲:ぴおーね様】0322改稿
catacleco
初雪を手のひらにのせたら
瞬きのあいまにとけてしまい
君に教えてもらったジンクス
夢みたいにさようなら
振り向けば並ぶ足跡のまぼろし
願い事は風花みたい軽く舞う
すりぬける すきとおる
優しさの記憶は
(ほんとうですか)
目を閉じた向こうに映る君は...かざはな【曲:MITO様】
catacleco
私たちを繋いでいたのは
確かな愛情と脆い糸
すれ違いに言い訳をつけなければ
素直になれたのかな
瞬きを何回しても頬を抓っても
夢じゃないことを知るだけ それだけ
忘れられた気がした
諦められた気がした
それでも思い出してしまう
君なしで今までどうやって生きてきたか...記憶の花氷
あーるN
ああ孤独が 育たないように
またしても大切なもの増やしてしまうけど
その数だけ怖くなるよ
人は悲しいから
今夜も 泣きたくなるよ
幸せだからかな?
ねえ今も 迫るさよならを
忘る夜をくれませんか?
メメント 貴方が思い出だけを
此処に残して 消えるのが怖いの...メメント
あめのむらくもP&はれのむらくもP
A
目覚めた時 目の前の人への
愛しささえ認識出来ない
空っぽ真っ白になる日まで
貴方に愛しさと笑顔を
B
逆さまに一滴残らず排出するよう
この景色も色の名前も横顔も
言葉に置き換えれなくなる
拙くても 声に 声に 紡げますように...アルジャーノン・スマイル
りくりくり
『過ぎ去る手の記憶』
僕も君が見ていた 景色に近づきたくて
何を抱き 何を思い
僕の前から 居なくなったのか
その理由を探していた
君の手を 放して何年経ったのだろう
なんども なんども
見返した手のひらが ゆがんでいく
サヨナラと 手を握る2人の
その想いには 深く 深く...「過ぎ去る手の記憶」
siro、
君の振り返った姿
はにかんだ笑顔
水色の風を纏ったワンピース
どれも愛していた
あの頃にはもう戻れない
泣いた君のことを
抱きしめることもできずに
花びらが僕を包んだ
手を繋いで
よく歩いたこの並木道が...[作曲募集中]花酔
葉揺
不健康な朝の光に目を細めた
今日も君は僕の隣にいないよ
君が置いてったこの部屋の合鍵は
まだそこから動かせていない
どれくらい優しくしたら良かったの
どれくらい愛を囁けば良かったの
そういうところだよって
君が呆れて笑った
あの日のまま君の匂いがこの部屋に
好きな色がこのカーテンに隠れてる...[作曲募集中]忘れらんない
葉揺
探した吐息とうだる曙
何度も吹き返していた
華やいだ空想の中ではとても
手は振れなかった
またいだ月日に向けては
上書きされた記憶の裏側で
君の産まれた日を思っていた
満ち引きはいつだってそう
終わりゆく架線が
凪る風を指し示していた...哀願
owl
(Aメロ)
くだらない話をしてみたいな
眠れない夜にあなたと
そうやって過ぎ去った日々も
数えきれないな、さすがに
(Bメロ)
消えた記憶にあなたのことが
あったなら少し、いやけっこう悲しいな
(サビ)
もっと もっと あなたとの時間を...なんてない記憶
手羽先つばさ
会いたくて、会いたくて、、、
記憶の中のアナタに恋をするヒトコト
うさまる
心は愛を求めているだけだった
酸っぱいような甘いような
そんな香りがした果実
かじってみても僕にとっては
何処か味気ない気がした
本当に欲しかったものは
一体なんだったんだっけ
遠い記憶の片隅にある
二人の小さな誓い
いつかは忘れ去られていく...緑の果実
owl
このまま何も言えないなんて
とてももったいない
感情の指針が緩やかに
右へ左へと動き出す
午前24時 夜の公園で
たった一人 泣いていた
それに飲み込まれそうになるほど
いまを信じれなくなる
遠くに見えた飛行機の音が
あの時の別れを感じさせる...夜の公園
owl
うとうと
おやすみ
ぐっすり
いってらっしゃい
うろうろ
好きです
きょろきょろ
寂しいです
Hold me tightly
Don’t let me go...Oyasumi
HibanaChan
これは未来の話だ
君が隣にいて手をつないでいる
僕たちは幸せだ
そう思い込ませ合っていた
かつての偉人だって犯罪者だって
誰かをきっと愛していただろう
だから僕だってそうだって
同じく君を愛しているんだろう
自分が分からず、戸惑って
消えちゃいたいと泣いた日にも...「未来の記憶」
Cry_Sky
割れた記憶の欠片 まだ粉々にはなっていなくて
かろうじて見える 誰かの微笑み
徐々に割れゆく欠片 きっといつか
その微笑みすら 粉々になって 忘れてしまうのだろう
「ねえ 君は誰なの」
きいても 雑音が邪魔をする 何も聞こえない
「君は僕の何なの」
きいても 欠片の中 映る誰かは答えない
どんどん割...欠片と微笑み。
しらすぬこ
あのとき に、僕 の 最初のメモリ
様々な直面して障害物
美しいの人生、僕 をスキップ
この傷つけ AND I MISS YOU
愛の、呼び出しの私
あの時、あなたは言います恋して
言います恋して
愛の、呼び出しの私...これからのメモリ
えぎはる
追憶の砂浜へおいで
此処は静かで優し(い)ところ
貴方が探しているものが
きっと
貴方を待って(い)るでしょう
波の揺りかごに洗われて
流れ着いた思い出達は
柔らな色を湛え
砂の中 探る指を夢見る
恋占いの花びら...追憶の砂浜(ついおくのすなはま)
ころもち
S
生きて 生きて
届かない吐息
生きて 生きて
涙が頬に触れた
A
傷付いた身体
傷付けた言葉
謝っても足りない
答えを言わせて...ブレスユー
りくりくり
S
明日とかいう生きられぬ世界に
何かを残したら罪だろうか
自分とかいう死んでいく記憶は
誰かへ押し付ける証なのか
A
目覚めた今日は
何ら変わらない
平凡で雑多な世界を眺めていた
繰り返すことが前提の...明日とかいう生きられぬ世界に
りくりくり
Aメロ
都会の街並みに 紛れ込んだ
風のように
思い出は 影の中
雪へと融ける
Bメロ
立ち止まり 繰り返して
足跡を眺めていた
S
遠ざかる 季節を追い駆けていた...【コラボ用】雪に吹かれて
りくりくり